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薬だけの治療では完治が難しいSTDがあるって知っていますか?

男性を診ている医者

性感染症であるSTDの治療ですが、ほとんどのSTDが薬を服用する事で性病の原因でもあるウイルスを死滅させる効果があります。しかし、中には薬だけの治療では完治することが難しい病気もあります。例えば性器ヘルペスですが、このウイルスは死滅させることが出来ません。症状の発症を抑えることは出来ますが完治は出来ず、風邪など免疫が低下している時に再発してしまいます。また、妊娠している場合は産道感染をしてしまい新生児ヘルペスを引き起こす可能性もあります。新生児が感染すると死亡率が非常に高いので、帝王切開による出産を計画されるでしょう。
エイズは最初の場合血液製剤が原因で感性していた人が圧倒的に多かったのですが、近年は血液製剤による感染よりも性交渉によって感染する人が増えてきました。気づかないまま歳月だけが過ぎていき、何等かの症状で血液検査をした際にエイズに感染していることを知る場合もあります。このウイルスは完治することが今の医学では出来ず、発症を遅らせる治療は行えます。
またイボが出来てしまったものは自然に治るのは難しいので、電気メスやレーザーで切ったり、液体窒素を使用して取り除くなどの外科的な治療を行う事もあります。
性病に感染しているかどうかは、病院へ行き血液検査をすることで自分がどの性病にかかっているのか知る事ができます。しかし、病院へいって検査をすることに抵抗があったり忙しくてなかなか検査をすることが出来ないという人も居ます。そんな人にお勧めなのが自宅での検査です。検査できる項目は検査キットによっても異なりますが、代表的な性病の検査を行うことが出来ます。自宅ならだれかに検査をしている所を知られる必要もないので気軽に行うことが出来ます。少量の血液や尿、膣の粘膜を採取して検査機関に送って検査をするだけです。自分で採取してその検体を送るだけとやり方も非常に簡単でしかも匿名性も高く検査の精度も非常に高いです。自宅で検査結果を見ることが出来、その結果をもって医療機関を受診することが出来るので早期発見も可能です。特にAIDSの場合は早期発見する事で体内のウイルスを減らしていくことが出来、将来的に発症を遅らせる事は可能です。発症してしまうと1年以内に死亡してしまう確率は高くなりますが、その体内のウイルスを減らせれば発症を遅くさせられます。中には感染していても一生発症することなく終える人もいるため、早期発見と適切な治療は重要です。